【我が家の解決策】夫がずっと触ってくるのがストレスに感じたら
こんにちは、ののみです。
私の夫は暇さえあれば尻や胸、お腹をモミモミ。
本当にやめてほしい時でも「どうしても触りたい!」「触らなくなったら終わりだよ?」などと言ってやめてはくれません。
夫のことは大好きなのですが、小さい子供たちの世話をしながら、ほっと一息ついた時にそれをやられると本当にストレス!!!笑
喧嘩になる事もありました。
しかし最近、やっと夫婦でお互いの妥協点を見つけることができ、なんとか平和に(?)過ごせるようになりました。
ということで、今回は、夫がずっと触ってくるのがストレスで仕方なかった私VSずっと私に触りたい夫が、夫婦で見つけた解決策をお話ししていこうと思います。笑
同じように悩む方の参考になれば嬉しいです!
夫が触ってくるのがストレス問題!3つのルールが妥協点
結論から言うと、完全に触るなとも言わず、夫が触ることへの3つのルールをつけたのが私たち夫婦の妥協点です。
なぜそうなったかというと、私自身、夫のことは大好きだし傷つけたくはない。また、触られる事が夫からの愛情表現だと思うと嬉しい部分はあるからです。
そして夫も、私の事を大切にしたいと思ってくれていて、それでも触りたい気持ちは抑えられないそう。
我が家の場合はしっかり話し合いをしたわけではないですが、触られていくうちに「これはこうしてほしい」と伝えていったことがなんとなく「暗黙のルール」みたいな感じになりました。
うちのルールはこんな感じ👇
- 「嫌」と言った時はお腹や胸ではなく背中側を触る
- 子供を抱っこしている時だけは待つ
- ハグするだけの時間も作る
ルールのポイントとしては、できるだけ少なくシンプルにするのがおすすめです。
なぜこのルールかというと理由はコレです👇
- 「嫌」と言った時はお腹や胸ではなく背中側を触る
- 【理由】疲れてる時に胸やお腹は触られてると休まらないけどお尻や背中なら触れていてもそんなに気にならない。
- 子供を抱っこしている時だけは待つ
- 【理由】一度くすぐったくて子供を落としそうになり危機を感じたのでやめて欲しい。
- ハグするだけの時間も作る
- 【理由】何も考えずにぎゅーする時間が欲しい。その時間が私の癒し。
とは言え、こちらが提示したルールをやってくれるだろうか・・・と思う方も多いですよね。
あくまでもお互いに納得していないと、ルールというのは成立しません。
そこで夫に理解してもらいやすくするために工夫した事をご紹介していきます。
"夫が嫌"なのではなく"今、触られるのが嫌"を伝える
触られた時に「嫌」「やめて」と怒ったり不機嫌な態度をとると、もれなく「もう好きじゃないんだ。」と不貞腐れて喧嘩に発展することがしばしば(笑)
「嫌」だけだと、夫も拒否されている感満載らしく、夫婦仲良くいたい私にとってもそう伝わるのは本意じゃない。
そこで"夫は好き""でも触るの今じゃない"を同時に伝える有効な言葉を見つけたんです。
それは、「後でね♡」
知ってたらごめんなさい(笑)いや、知っていたけど、こんなに有効とは知らず使ってこなかったんですよ。
「後でね」を使うようになってからは夫の機嫌も損ねず、その場は一旦触るのをやめてくれるのでめちゃくちゃ使える!と重宝しています。
ポイントはなるべく可愛く言う事です♡←
触られるのが嫌なのはタイミングの問題だった
そもそも、夫婦仲良しで、夫のこともバリバリ男としてみてるのに、なんで触られるのが嫌なんだろう?と考えてみると、タイミングの問題なんだって気づいたんですよね。
体調が悪かったり、イライラしてたり、子供たちの世話が次々やってきて忙しくしている最中だったり。
営みの時は嫌じゃなくなるし、進んでイチャイチャしたい時もあるので←
もし、どんなルールを作ればいいの?と悩んだら、なんで触られるのが嫌なのかをぜひ考えてみてください。
結論:夫が触ってくるのがストレス問題は夫婦で妥協点を探すべし
妥協点を探すと、完全にストレス0とはならないですが、100→50くらいにはストレスが減らせると思います。そうなったら少し楽ですよね。
妥協点の探しのコツは、「絶対に嫌なこと」「これならまあ、許せる」そんな感じで、触られるタイミングや触られる場所、シチュエーションなどをまずは想像してみてください。
そして「これならまあ許せる」を夫が触るタイミングとして提供してあげると良いと思います。
まとめ:夫が触ってくるのがストレス!我が家の解決策
- 夫婦で暗黙のルールを作った
自分がストレスを感じることを軽らすため、夫が触るタイミングや場所について3つのルールを設定。 - 「後でね」を活用して夫の気持ちに配慮
「触られるのが嫌なのではなく、タイミングが悪い」と可愛く伝えることで、夫の気分を損ねずに伝わる。 - ストレスを減らすため妥協点を模索
触られることへの完全拒否ではなく、「絶対嫌なこと」と「許容できること」を明確にし、お互いが納得できるポイントを探すことで夫婦関係を良好に保てるようにした。
我が家の場合は3つの暗黙のルールが妥協点となり、タイミングを図ることでなんとかまとまりました。
ぜひあなたにあった妥協点が見つけてみてくださいね♡
というわけで今回は以上です!
2歳差の3人の子供を育てています。
一見社交的に見られるのですが、人と深く付き合えないことが悩みで生きづらさを感じていました。
福祉を勉強し、いろいろな価値観や考え方を学んだことで少しずつ楽になり、生活を整えながら「できるだけ自分に優しく生きる」をテーマに人生を歩んでいます!
このブログでは主婦の実体験を通して、人間関係の悩みや暮らしの工夫などを中心に日々を過ごしやすくするヒントを発信しています。
保有資格:社会福祉士