【体験談】古い賃貸ってどうなの?住むメリットとは

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。コンテンツにプロモーションが含まれている場合があります。

こんにちは、ののみです。

私は社会人になってすぐ一人暮らしを始めたのですが、そこから10年近く経つ今でも古い賃貸にしか住んだことがありません。

というのも、古い賃貸に住むことには、新築物件にはないメリットを感じているからです!

古い賃貸ってどうなの?住みづらくない?

そんな方に向けて、私が古い賃貸に住むことで感じている様々なメリットをご紹介します!

1. 古い賃貸に住む理由

私があえて、古い賃貸を選んで住む理由の第一位はズバリ好立地でも家賃を安く抑えられることです!

車を運転できないので、駅まで歩いて行ける距離の中から探すのが必須条件だった私。

古い賃貸なら家賃が新築物件よりも手ごろなので、同じ予算で便利な立地の物件があるのが最高だと個人的には思っています。

コストパが良いと生活面が充実する話

手頃な家賃で住めるので、生活費の他に趣味や自己投資に回せるのがめちゃくちゃ良いと思っています。

私の場合は、食事を充実させられたことが良い点でした🎵

とはいえ、古い賃貸って住みづらそう。と感じる方もいますよね。

ここからは、実際に住んでみて、経済的なメリットも意外の魅力について話していきます!

2. 広いところを選べるので開放的!

古い賃貸物件は同じような立地で同じような部屋設備でも、新築物件より広い部屋を借りることができるんですよね。

我が家は3人の子どもがいる5人暮らしですが、広々とした空間で心地よく過ごすことができています!

友達を呼んだ時なども「広いね〜!」と言われることが多く、リラックスして過ごせる点がメリットの一つです。

3. 住民の安定感

古い賃貸物件って長く住んでらっしゃる方や、購入している方もいるんですよね。

子供が生まれてからは、よく顔を合わせる方は話しかけてくれるので、暖かさや安心感を感じています。
こちらも「いつも騒がしくてすみません」と言いやすいので、助かっています。

子供が騒いでしまった時に苦情より先に「大丈夫?」と言ってくれるのは、長く住む方に支えられている、古い賃貸ならではの魅力の一つだと感じました。

4. 自分だけの空間を作るのが楽しい

物件によると思いますが、私の住む物件は割と殺風景な感じのお家です。

最近の新築は、近代的なおしゃれな壁になっていたり、扉の形がおしゃれだったりしますよね。イメージ👇(笑)

元々ある照明が超おしゃれな形してたりね!

なので、自分のお気に入り空間にするために、できる範囲ですがウォールステッカーを貼ったり、照明は気に入ったものをつけたりして楽しんでいます。

間接照明もあると夜がちょっとおしゃれな感じになってオススメ(笑)

イベントごとに、「ウォールステッカーのスクウェア」で季節ごとのステッカーを何回も購入しています。

他のステッカー屋さんで購入したこともありますが、今のところ、張りやすくて剥がしやすく、質が良いと感じているので、ここでずっとお世話になっています。

ちなみに場所をとるツリーの代わりに、毎年クリスマスのステッカーを欠かさず購入していますが、デザインが可愛くて部屋が華やかになってとってもオススメですよ〜🎄⭐️!!!

愛着の湧く住まいになっているので、日々の暮らしがめっちゃくちゃ楽しいです。

まとめ: 古い賃貸で得られる経済的、精神的な豊かさ

以上!古い賃貸が好きな私のメリット紹介でした!

経済的なメリットや立地、広さ、自分だけの空間作りを楽しんだりと、古い賃貸の恩恵を受けて豊かな暮らしができていると実感しています。

ちなみに、古くてもいい物件を選ぶコツは、いつでも物件サイトに載っているものではなく、たまに出る"退去待ち"物件がオススメですよーーー!

というわけで今回は以上です。

ののみ

2歳差の3人の子供を育てています。
一見社交的に見られるのですが、人と深く付き合えないことが悩みで生きづらさを感じていました。
福祉を勉強し、いろいろな価値観や考え方を学んだことで少しずつ楽になり、生活を整えながら「できるだけ自分に優しく生きる」をテーマに人生を歩んでいます!

このブログでは主婦の実体験を通して、人間関係の悩みや暮らしの工夫などを中心に日々を過ごしやすくするヒントを発信しています。

保有資格:社会福祉士