結婚してもずっとラブラブなのはなぜ?愛されるために意識しているポイント

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こんにちは、ののみです。私は現在、夫と7歳5歳3歳のこどもと暮らしています。

自分で言うのもなんですが、結婚してからずっと、夫とは超がつくほどラブラブです。

どのくらいラブラブかというと、毎日チューは欠かさずするし、子連れで公園に行ったら、こどもが遊ぶ様子を2人で手を繋いで見守る時もあるくらいラブラブです。

7歳の長女はそんな私たちを見て

7歳長女

まーたイチャイチャしてるよー

と半分は呆れた顔で、半分は嬉しそうに言ってきます。幼稚園の頃は先生に「いっつもチューしてるんだよー」「今日は抱き合ってた」と報告していたようです。笑

長い結婚生活、どうせならずっと仲良くいたい、結婚してもずっとラブラブでいたいと願う方も多いのではないでしょうか。
私自身、特別に努力したからラブラブなわけではありませんが、ちょっとした事を続けた結果、今の夫婦関係があります。

そこで今回は、結婚してもずっとラブラブでいるために意識してきたポイントをお話ししていきます。

結婚を控えていて、これからもずっとラブラブでいたい!と願う新婦様は、参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

ののみ
  1. 30代3児のお母さん
  2. 社会に出るとポンコツな専業主婦
  3. 旦那さんが大好きすぎる妻
  4. 家事全般や裁縫は割と好き
  5. 保有資格:社会福祉士、介護初任者研修
  6. 育児・ママ友・夫婦関係・義実家付き合いなどを投稿
  7. 主婦の気ままな雑記ブログ

本記事の内容

結婚してもずっとラブラブでいるために:意識しているポイント

  1. こどもが出来ても名前呼び
  2. 行ってらっしゃいとおかえり
  3. 毎日何か一つでいいから褒める

結婚してもずっとラブラブでいるためのポイント❶こどもが出来ても名前呼び

私は妊娠中から「こどもが出来ても私のことをお母さんと呼ばないで」と伝えていました。

こどもの前では「お母さんに聞いてごらん。」「パパと一緒に寝る?」と名称で言う時もありますが、2人で話すときは名前で呼び合うようにしてもらいました。

あなたのお母さんではありませんよ、と言う意思表示もありつつ、恋人同士だった頃の気持ちを忘れたくないと言う意味で、私も夫も、お互い名前で呼び合っています。

結婚してもずっとラブラブでいるためのポイント❷行ってらっしゃいとおかえり

毎朝、今日も無事に帰ってきてねと言う気持ちも込めて「行ってらっしゃい」をするのですが、恋人同士の頃から続けているので自然とハグとキスまでするのがルーティンになっています。

スキンシップまでできるとより効果的です。

今更そんなことできない!と言う方もいると思うのですが、行ってらっしゃいのキスの効果について参考までに載せておきます!
これを読んだらキスをしたくなるかもしれません。笑

引用:https://ameblo.jp/redpanda-55/entry-12781876344.html

「いってらっしゃい」のキスをした男性は、

「その日1日をポジティブな気持ちで始められる。

心理的、精神的に人と調和する感情がもたらされる」という。

さらに、

「キスをしない夫」と比べて平均5年長生き

するうえ病気のリスクは50%減少し、

収入は20~30%多いと。

当時の西ドイツの経営者ランキングで1~100位

までに入った人物のうち、

「いってらっしゃい」のキスをしているのは

87%に達しているとも報じられている。

引用:https://kazoku-wedding.jp/howto/kiss-good-luck-influence/

キスによる驚きの効果とは

ある保険会社の調査で、いってらっしゃいのキスをすることの効果を検証したところ、

1. 交通事故が少なくなる

2. 年収がアップする

3. 寿命が延びる

4. 病気の発症率が低くなる

5. 抗うつ作用がある

ということが立証されました。

この研究結果によると、行ってらっしゃいついでのキスで夫の収入が増え、家庭も豊かになり、ついでにラブラブな夫婦仲まで維持できてしまいます!

なんだかインチキくさい感じで書いてしまいましたが、"あたり稽古だと思って"ぜひ行ってらっしゃいのキスをしてください。(藤本ミキティーもあたり稽古だと思ってスキンシップしようって言ってたよ。笑)

ちなみに私は喧嘩をしても必ず行ってらっしゃいとおかえりは言うようにしています。
無事に帰ってきて欲しい、無事に帰ってきてよかった、という意味を込めての言葉なので、喧嘩の内容とは別だと割り切って。

絶対に分かり合えない時でも、1日2回は絶対に会話をすることになるので、それがまた普通に話すきっかけになったりしています。

結婚してもずっとラブラブでいるためのポイント❸毎日何か一つでいいから褒める

毎日なんでもいいです。一つでいいんです。良いところを見つけて褒めてみてください。

ちなみ私の場合はこんな感じです↓

ラブラブな雰囲気だったら恋人同士みたいな褒め言葉もスラスラ出てきちゃいます!

  • 〇〇くん、いつも優しい!大好き
  • 服のセンスいいよね!なんでも似合うね
  • さすが〇〇くん。運転が上手!

そうでもないときでもサラッとそのままのあなたが素敵よって伝わる言葉を投げかけます。

  1. ふくらはぎの形が綺麗だから半ズボンがよく似合ってる
  2. 〇〇くんいるとホッとするわ
  3. 今の声良かった

何かを頑張ったから褒めるのではなく、何もしなくてもあなたには価値があるよ、と伝えることがポイントです。

こちらが褒めてると相手も自然と褒め返してくれるようになります。

これはNG!結婚後もラブラブでいたいならやめた方がいいこと

さて、ここまでラブラブでいるために意識するポイントを話してきたわけですが、これだけは絶対すると良くない、ラブラブでいられなくなるよ!と言うNG行動についてここからはご紹介していきます。

過去の失敗談も踏まえているのでぜひ参考にしてください。

  1. 自分の意見を言わないこと
  2. 人前で夫の不満を言う
  3. 自分だけに打ち明けた悩みを人に話す

結婚してもずっとラブラブでいるために避けるべきNG行動❶自分の意見を言わないこと

相手を思うあまり、自分の言いたいことを我慢して合わせ過ぎてしまうと後々弊害が出てくるのでやめましょう!
その我慢はいつか爆発します。我慢した分、憎しみも倍増・・・なんてことにもなりかねません。

長く一緒にいると薄くなってくるのが恋愛感情。
それでもラブラブでいるためには、自分も相手に対して安心感や信頼の気持ちを持つことが大切です。

自分の気持ちを伝えて、相手もそれに応えて、時にはぶつかり合って。
そうして気づいた関係があってラブラブな関係があるのだと思います。

(気持ちを伝えると、相手が暴力を振るったり、暴言を吐くような人なら離れてくださいね。)

結婚してもずっとラブラブでいるために避けるべきNG行動❷人前で夫の不満を言う

これは男女関わらずですが、人前で自分のダメ出しをされたら嫌な気持ちになりますよね。
2人でいる時に指摘されるよりも何倍も嫌悪感が湧くだけでなく、自尊心を傷つけることにもなります。

不満がある時は2人の時に言いましょう!

私は以前、子育てに悩んだ時にこんなフレーズを目にしたことがあります。

【褒める時はみんなの前で・叱る時は1人の時に】

こどもの尊厳を守り、自尊心を育んでくれるとてもいい言葉だなと、しっくりきたと同時に、夫婦関係でも大切だなと感じて意識しています。

結婚してもずっとラブラブでいるために避けるべきNG行動❸自分だけに打ち明けてくれた悩みやを人に話す

これは私の失敗談です。

夫は、仕事人間で、家の外では何があっても冷静沈着を装い毅然とした態度でいます。
しかし、家では愚痴もこぼせば悩みも吐露し、リラックスしているのがわかってとても嬉しかったのです。

そんな中、私が「夫がこんなこと言っててさ〜」と何も考えずに家族の話題として人に話してしまったことがありました。
その時は夫も話を合わせていたのですが、後から「家族だから言ったことなのに・・・」とショックを受けている様子をみてとても反省しました。

夫自身も、人からこう見られたいと言う理想もあるでしょう。
仕事のために、周りの人から信頼を得るために、自分の見せ方を意識していた部分もあると思います。

自分が人に言っても問題ないと思っていても、夫にとっては知られたくないことがあるのだとハッとしました。
ラブラブでいるためには信頼関係は必須なので、それからは夫が話す悩みは言わないように気をつけています。

結婚してもずっとラブラブでいる方法まとめ

結婚してもずっとラブラブな関係を保つために意識している3つのポイントと、避けるべき行動について実体験も踏まえてご紹介しました。

私は結婚8年目で3人の子どもがいる中でも、夫とラブラブな関係を続けています。

その秘訣は「名前で呼び合うこと」「行ってらっしゃいとおかえりの挨拶を欠かさずすること」「毎日何か一つ褒めること」です。

また、結婚後も仲良くいるために「自分の意見を言わない」「人前で夫の不満を言う」「夫の秘密を他人に話す」などの信頼関係を壊すNG行動を避けることも大切です。

長続きするラブラブな関係を築くために、これらのポイントをぜひ参考にしてみてください。

というわけで今回は以上です。