【体験談】共通点が少ない夫と結婚して良かった話
こんにちは、ののみです。
最近、Xで婚活垢を見るのにハマってる私です←
「共通点が少ないと夫婦関係がうまくいかないのでは?」と言う類のポストをよく見かけるので、自分のことを振り返ってみました。
結婚8年目だけど性格も食の好みも何もかも真逆の夫と超ラブラブだ・・・!
ということで今回は、そんな共通点が少ない夫と結婚したけど超幸せな結婚生活を送れているのはなぜか振り替えってみようと思います。
迷える婚活女子の参考になりますよーに!
合わせて読みたい♡
- 30代、3児のママ
- 24歳で交際4ヶ月のスピード婚を経験
- 平凡な主婦ながら、幸せな結婚生活を送るコツを発信
- 恋愛や婚活・結婚に関する悩みを持つ方に向けて、実体験をもとにしたアドバイスを提供
- 子育てや家事、夫婦関係をテーマに、心に寄り添う記事を執筆
- ママのためのセルフケアや、日常生活に役立つヒントを多数シェア
- 保有資格:社会福祉士
ブログを通じて、あなたの日々がより幸せに、充実したものになりますように。
共通点が少ないからこそ新しい発見がある
食に関して言うと、夫は外食派で、ラーメン屋巡りや肉が大好き。対する私は自炊派で、野菜や魚介などが好きです。
夫と付き合ってからは外食を一緒にする機会が多く、今まで知らなかった新しい楽しみを発見できました。初めて本格的なラーメン屋さんに行って、その美味しさに感動した日のことは今でも覚えています。
肉好きな夫と一緒に初めてステーキ屋さんで食べたお肉の美味しさにも感動しました。
夫は夫で、外食しない日はコンビニで済ませていたため、私が作る手料理を「野菜たっぷり!」「身体にいい手作りのご飯だ!」と食べてくれて、体調も良くなったと喜んでくれました。
アウトドア派の夫から得られる刺激がたくさんある
生活スタイルで言うと、夫はじっとしていられなくて、常に外に出かけたいアウトドア派。対して、私はおうち大好きの超インドア派です。
そんな私たちですが、付き合ってからは、夫と一緒に人生初の釣りに出かけたり、海に遊びに行ったりしました。
読書や料理が好きな私に夫が付き合うのは無理だったようですが(笑)、夫の「好き」を通して、私の知らなかった世界が広がり、刺激的で楽しかったです!
同じものが嫌いで気持ちがラクな話
共通点がほぼない私たちですが、そういえば「嫌いなもの」には"いくつか"共通点がありました。(※私はめっちゃ好きだけど夫は嫌い、逆も然り、なことも多々ありますが笑)
例えば、私たち夫婦はタバコの匂いや人混み、混雑した場所が苦手。だから、休みの日のお出かけ計画でも、自然とこういった場所を避けるので、意見がぶつかって喧嘩になることがありません。
共通点は少ないながらも、お互いに心地よい環境が同じというのが私たち夫婦の安定感を支えている大きな要因かも?
好きなことより嫌いなことが同じだとめっちゃ居心地の良さ上がると思う
個人的には、好きなことが違っても全然困らないけど、苦手なことが同じだと一緒にいる心地良さは3倍くらい上がると思います。
例えば、夫が超ヘビースモーカーだったら、どんなに好きでも匂いにストレスを感じるし、吸うときは外に行ってほしいので自然と一緒にいる時間は減ると思います(笑)
お互いリラックスできる場所や環境でいられるので、それだけで幸せな気持ちになるんですよね。
それがベースにあるので好きなことが違うのも悪くない。むしろ夫婦なので「違いを楽しむ」こともできて、それが、幸せの秘訣なのかも、と感じています。
【体験談】共通点が少ない夫と結婚して良かった話:まとめ
今回は、共通点が少ない夫との結婚が新しい発見に満ち、幸せな結婚生活になったという私の体験談をご紹介しました。
私個人の経験で言うと、食の好みやライフスタイルが真逆でも、それぞれの「好き」を通じて新しい楽しみや視野が広がり、たくさんの刺激を得られました!
また、夫も「苦手なことを妻がやってくれるから助かる」と喜んでくれているので、役割分担としてもお互い得意なことで支え合えるのが幸せだと感じています。
ただ、少ないけど、共通の「嫌い」があることで、心地よい環境が作れているとも思います。たとえ好きなことが違っていても、苦手なことに少しでも共通点があると居心地が良くなり、夫婦関係がより豊かになると実感しています。
特に生活環境に関わるもの(音や光など)に関して同じ感覚を持っていると、長く快適に過ごせる気がします♡
というわけで今回は以上です。