結婚はめんどくさい？大好きな彼と結婚していいか悩んだ時に考えるべき5つのポイント

こんにちは、ののみです。

プロポーズを受けたとき、嬉しさと同時にさまざまな不安が押し寄せてきてはいませんか？

結婚は人生の大きな節目でもあるし、これからの生活が大きく変わる分、悩みますよね。

特に、彼との関係が楽しいと感じている一方で、結婚や将来に対する不安を抱えているなら、急がずにその気持ちを整理することも大切です。

そこで今回は、結婚を「義務」や「不安の解消」ではなく、自分自身が納得して選ぶ道にするために大切な考え方をいくつかご紹介します。

自分にとっての結婚とは何か、また、今の関係をどうしていきたいかを見つめるヒントにしてみてください。

結論：結婚を悩んでいるうちはしない方がいい

結婚について悩んでいるうちは、無理に進める必要はありません。

特に将来のビジョンが漠然としている場合、結婚に伴う責任や変化が大きく感じられることもあると思いますが、人生の大切な選択だからこそ、焦らずに「自分はどうしたいか」を整理することが大切です。

自分の「結婚」へのイメージを整理する

あなたにとって結婚とはどんなイメージでしょうか？どんな生活が思い浮かびますか？具体的に想像することで、結婚に対する自分の気持ちが少しずつ見えてくるかもしれません。

結婚がめんどくさいのはなぜ？

「結婚は大きな責任が伴う」と聞くと、「めんどくさい」と感じるかもしれませんが、その理由を振り返ると新しい発見があるかもしれません。

例えば

結婚による楽しみや期待も考えてみる

結婚の悩みはあるものの、結婚生活へのポジティブな期待も少しは感じているかもしれません。

例えば

といった要素も結婚の楽しみになるかもしれません。

自分の中で結婚に対するイメージが整理できると、彼とも結婚に対して感じていることを共有できたり、もしかしたら解決策が見つかるかもしれないのでまずはこういったイメージをしてみましょう。

彼と不安を共有する

「うまくやっていけるか不安」といった率直な気持ちを彼に伝えることで、サポートしてもらいやすくなります。

例えば、義両親との距離感に悩む場合は、会う頻度についてあらかじめ話しておくなど、彼と対策を一緒に考えてみるのもおすすめです。

私自身、義両親とは仲が良いですが、程よい距離感を保ちながら関係を築いています。住まいや会う頻度について、無理をせず自分の気持ちを大切にしてみてください。

子供を持つことについて焦らずに考える時間も大切です。

「結婚するならいつか」という話が出ているとしても、親になるには二人の準備が整うまで待つ選択もあります。

子供を持たない選択をするご夫婦もいますし、まずは夫婦としての生活に慣れてから、少しずつ未来の話をするのも一つの方法です。

「結婚」を人生の一つの選択肢として捉える

結婚は「絶対」ではなく、人生の一つの選択肢です。

「結婚しないと一生独身で不安だから」という恐怖や義務感からではなく、「自分が彼とどんな人生を築きたいか」という視点で結婚を捉えてみるのも一つです。

結婚そのものがゴールではないので、結婚は自分の人生をより豊かにする一つの道と考えてみると、結婚に対する見方が少しずつ変わるかもしれません。

今のパートナーシップを大切にする

今が楽しいと思える関係を築けていることはとても素敵です。

その上で、このままの関係を維持し続けて将来に向けた共通の目標や楽しみを見つけられるのかを、一度冷静に考えてみましょう。

結婚も子育ても大きな変化であり、無理して進めるものではありません。

少し時間をかけて自分の心の声を聞き、彼とじっくり話し合い、焦らずに答えを出していくのがよいのではないでしょうか。

最後に

焦らずに、心から納得できる選択をすることで、より幸せな未来が見えてくると思います。応援しています😊