年始の義実家への帰省に疲れてしまった嫁です

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。コンテンツにプロモーションが含まれている場合があります。

こんにちは、ののみです。

お正月になると、義実家への帰省が恒例行事になっている方も多いのではないでしょうか。

我が家も毎年の通りに帰省しました。

私自身、人との近い距離が苦手なのに、相手が望んでいる距離感を想像して親しい風に話してしまうのが悩みです。

そんな私の義両親との時間は、我ながら親しげで楽しそう・・・ですが田舎ならではの距離感の近さに疲れてしまった嫁です。

この記事では、同じような方々の気持ちに共感しつつ、今後の義両親との無理をしない付き合い方について考えてみたので、書きたいと思います。

合わせて読みたい

義両親との距離感:人づき合いが苦手な私が見つけた心地よい関係性

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。コンテンツにプロモーションが含まれている場合があります。こんにちは。ののみです。 私は現在、結婚8年目。夫は両親と…

他のお嫁さんたちの声

年末年始の時期、義実家へ帰省したお嫁さんたちが、同じように悩んでいる様子をちらほら見かけてなんだか心強さを感じました。

実際に見かけた声をご紹介します。(若干のフェイクをかけていますが)

  1. Aさん(30代):“義両親はとても親切で優しいのですが、帰省すると「もっとゆっくりしていってね」と何度も言われて、断るのが申し訳なく感じます。結果的に滞在が長引いてしまい、疲れてしまうことがあります。”
  2. Bさん(20代):“義母がいつもキッチンで手伝いを求めてきますが、うまくやれるか不安で気が重いです。義母の好意だとは分かっているのですが、自分のペースで動きたいと思ってしまいます。”
  3. Cさん(40代):“義父母がとてもフレンドリーで、家族の中にぐいぐい入ってくるタイプです。子どもと過ごす時間が減ってしまうのも寂しく感じることがあります。”

義両親の善意や温かさを感じつつも、それが負担に感じてしまう・・・

そんな気持ちが伝わってきて、わかるな・・・と心の中で感じていました。

私自身の体験

私も、義実家に帰省するたびに「距離感」に悩む一人です。

義両親は本当に優しくて温かい方たちで、家族として迎え入れてくれているのが伝わります。

しかし、私はもともと人付き合いが得意ではなく、長時間近くで過ごすと気疲れしてしまうことがあります。

昔から、人の顔色を窺って行動するところがあり、誰といても疲れてしまうのです。

田舎で距離感の近い義両親とは、特に、おしゃべりや行動が密接になると、少し距離を取りたくなる瞬間がありました。

でも、その気持ちをそのまま伝えるのは角が立ちそうで上手く言えずに悩んでしまいます。

帰省の疲れを和らげるためのケア

帰省から3日ほど経ちましたが、帰省の疲れを引きずって気持ちが沈んでいます。

しかし、母親業や家事、新学期準備とやることがあるので、少しずつ自分のケアをしながら生活しようと心がけ、少し元気になってきました。

具体的には以下のことを意識しています。🌞

1.規則正しい生活をする

体と心は繋がっているので、まずは生活リズムを整えます。

年末年始で夜更かしをする機会もあったので、不規則だった生活を戻して自律神経を整える作戦です。

明日から学校も始めるので、今は21時に就寝し7時には起きるようにしています。生活リズムが整い、風邪気味で辛かった体調も元気になって活力が湧いてきました💪笑

2.好きなことをする時間を確保

今は撮り溜めた正月番組の中から好きな特番をチョイスして観る時間が至福です。

本当は読書をしたくて仕方がないのですが、子どもたちを自宅保育しているとなかなかゆっくり集中して読めずにイライラしてしまうので。笑

テレビなら中断されても「まあ、いっか」と思えるので、あえてこちらにしています。

3.栄養のあるものを食べる

1と繋がりますが、心を元気にするにはまず体から。ということで、栄養を一番に考えて食事しています🥦🐟

お菓子やお酒は年末年始で十分楽しんだので、今は"栄養があって、尚且つ自分が好きなもの"を食べています。

30代前半の私が今ハマって食べているのは、納豆、アボカド、蒸したさつまいも、トマトパスタ、白米etc・・・🍅🍠🍝🍚

元々、調理されたものより素材に塩とオリーブオイルとか、シンプルなものが好きなので、そんな感じのものを食べてます。

体調がみるみる良くなってるのでオススメしたい👍🥳

距離感をポジティブに捉える

さて、帰ってきてからいろんな工夫で少し元気になったのですが、根本解決にはなってません。

でも、自分の家に帰って義両親とのことを冷静に考えてみると、こんな考えに至って少し楽になった私です👇

義両親との距離感を適切に保つことは、むしろ良いことである

可愛がってくれる義両親と距離を置きたいと思ってしまう自分に少なからず罪悪感を感じていた私ですが、落ち着いて考えてみるとわかるんですよね。

人はみんな仲良くいられる距離感というものがあるのだと。

私は実の両親や兄弟と仲が良いのですが、基本的に連絡は取らないし、用がなければ年に1度くらいしか会わないんですよね。
この距離感が一番関係が良好でいられるのだと、なんとなくみんなわかっているからです。

その代わり、年に一度顔を合わせるときは、みんなでワイワイ楽しくおしゃべりするのが心地よいと感じています。

一方で、義実家は、用事がなくてもラインが来たり、何かにつけて夫ではなく私に電話が来たりもします。去年よりも義実家に帰る頻度も増え、お互いに"良い意味の遠慮"がなくなっていたと感じています。

仲良くいるために距離を取ろうと決意

今後は、お互いに遠慮や礼儀を持って接することができるよう、距離感を保っていく予定でいます。

実は、最近は、子育てに関して口を出されたり、なんとなく義両親の子どもへの対応が雑に感じてしまった部分が気になってしまったのです。

義兄のお嫁さんも一緒に帰省していたのですが、義兄の子にはバカにしたり否定するようなことはあまり言わないのに、我が子には「落ち着きがない」「頭がおかしい」などの声掛けがあったり、子育てについて、聞いていなくてもアドバイスをされたりするのが嫌だと思ったのが正直なところ。

悪気がないことがわかっていたので、その場で否定しませんでしたが、そこまで踏み込むほどに近くなってしまった距離感を、再び、心地よい距離感まで保てるようにしていければと思っています。

今年は、少しずつ自分のペースで義両親と付き合うことにして、お互いに心地よい関係が築けるように頑張ります!

同じ思いを持つお嫁さんたちへ

義両親との付き合いに悩む方へお伝えしたいのは、「自分の気持ちを大切にしていい」ということです。
義両親の温かさを受け入れつつも、自分のペースや心地よさを守ることは、決してわがままではありません。

同じような悩みを持つ方がこの記事を読んで、「自分だけではないんだ」と安心していただければ幸いです。

一緒に少しずつ、自分に合った距離感を見つけていきましょう!

義両親とのことはまた書くので、興味ある方はぜひ読んでくださると嬉しいです❤️

2025年もどうぞよろしくお願いしまーーーす!!!

というわけで今回は以上です!

ののみ

2歳差の3人の子供を育てています。
一見社交的に見られるのですが、人と深く付き合えないことが悩みで生きづらさを感じていました。
福祉を勉強し、いろいろな価値観や考え方を学んだことで少しずつ楽になり、生活を整えながら「できるだけ自分に優しく生きる」をテーマに人生を歩んでいます!

このブログでは、実体験を通して、人間関係の悩みや暮らしの困りごと、子育てなどを中心に、誰の役にも立たない情報を日々を発信しています。

保有資格:社会福祉士