インドアママのための自宅でできる心の癒しガイド

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こんにちは。超インドアママ、ののみです。

2024年4月になりました。お子さんの進学で新しい環境になり、ドキドキワクワクしている反面、入学してからも準備するものがあったり、学校のスケジュールを把握したり、提出物があったりと忙しい日々を送っている親御さんたちは多いのではないでしょうか。

大人もこどもも疲れやすいこの時期。行き渋りなど、お子さんの心のケアも含めると心労が溜まる日々ですよね。
そこで今回はインドア派ママのための心労を癒すための方法について、いくつかご紹介していきたいと思います。

この記事を書いた人

ののみ
  1. 30代3児のお母さん
  2. 社会に出るとポンコツな専業主婦
  3. 旦那さんが大好きすぎる妻
  4. 家事全般や裁縫は割と好き
  5. 保有資格:社会福祉士、介護初任者研修、運転免許
  6. 育児・ママ友・夫婦関係・義実家付き合いなどを投稿
  7. 主婦の気ままな雑記ブログ

本記事の内容

心労を癒すといえば、旅行に行ったり、自然に触れたり、仲の良いお友達と会ったりするのも良いですが、インドア派ママにとっては外出自体が負担に感じてしまうこともありますよね。今回はお家の中でできる方法を順番にご紹介していきます。

何もしないでダラダラする時間を作る

子育てママの皆さん。あれ?気がついたら今日一回も座ってない・・・そんなことを思う日ないですか?私はありました。笑 

  • 専業主婦なんだから、家事を完璧にこなさなきゃ
  • こどもが起きている間はこどもの相手をしてあげなきゃ
  • 家でダラダラするのってなんか罪悪感

そんな気持ちが背景にあって、気がついたら一日中自分を休ませないように頑張ってしまったことも。
しかし、疲れを蓄積させた結果、夫婦喧嘩は頻発するし、こどもにはキツくあたってしまったりと悪循環になり、休むことの大切さを身にしみて実感しました。
疲れている時は何時間でも横になってみたらいかがでしょうか。溜まった家事は元気になってから手をつけると捗ります!
休むことに罪悪感は必要なし!何もしない時間を意図的に作ってみると、心も体もゆっくり休ませてあげることができるのでオススメです。

イヤホンで好きな音楽を聴く

子育てをしていると好きな音楽を聴くのって意外とハードルが高い。

なぜなら、

  • 携帯で音楽を流すとこどもが気になって触りたがる→触らせないと機嫌悪くなる笑
  • テレビで音楽を流そうとするとYouTubeに強制変更
  • そもそもこどもの声で音楽がかき消される

そんな問題を解消するために私がやっているのは

片耳イヤホンで音楽を聴くこと!

これなら、こどもに気づかれずに音楽を聴くこともできるし、こどもの声にかき消されることもありません。さらに、もう片耳でこどもの声もしっかり聞こえるから安全面の不安も解消されてオススメです◎

好きな映画を見る

月齢が進んでお子さんの夜泣きが減ってきたママさんへ。お子さんが寝静まった後に映画を見るのはいかがですか?
日中に集中して見られない分、美味しいお菓子を食べながら映画を観るだけで穏やかな気持ちになりますよね。

ちなみに私のお気に入りの映画は有村架純さん主演映画「コーヒーが冷めないうちに」です。

お気に入りの入浴剤を入れてお風呂に入る

我が家はこどもが1歳を過ぎてから、刺激の少ない大人用の入浴剤を入れたお風呂に一緒に浸かるようになりました。
こどもたちも入れたがって、色の変化を楽しんだり「いいにおーい」と言ってとても喜んでいます。こどもたちがご機嫌だとホッとした気持ちでお風呂時間を過ごすことができるのでそういった意味でもおすすめです。

ちなみに赤ちゃんが入浴剤を入れたお風呂に一緒に入るのは、皮膚が安定した3・4か月頃が目安だそうです↓

引用:https://www.earth.jp/ofuro/faq/003/index.html

製品によって、生後3〜4ヶ月から入れます。気になる場合は沐浴剤がおすすめです。

一般的に、赤ちゃんの皮膚は生後3~4ヶ月ごろから安定してくる一方で、お肌が乾燥しやすくなると言われています。お風呂上がりの乾燥しやすい状態からお肌を守るためにも、保湿成分が含まれる入浴剤を使うことはおすすめです。

入浴剤は心配だなと感じる場合は、新生児から使える沐浴剤を使うと安心です。

ただし、赤ちゃんによっては入浴剤とお肌の相性が合わないと肌荒れを起こしたり、嫌がったりする可能性があります。沐浴剤でも、入浴剤でも、初めて使うときは注意深く見てあげましょう。

入浴剤は、生後3〜4ヶ月頃からお使いいただけますが、成分によって肌に負担をかけてしまう場合があるので注意が必要です。たとえばメントールのようにお肌に刺激を与える成分が入ったものや、香りが強すぎるものは避けましょう。無添加タイプの入浴剤や、香りがやさしい入浴剤がおすすめです。

お風呂は、赤ちゃんとの大切なふれあいの時間。一緒に楽しく過ごすためにも、赤ちゃんに合った入浴剤を探してあげましょう。

ちょっと贅沢な食べ物を食べる

個人的に一番幸せを感じるのがコレです!

こどもを産む前は知らなかった。毎日毎日こども達の残飯がこんなにも胃袋を占領してくなんて・・・

こどもってさ、好きなもの作っても気分でいらなーいって言ってくるし、あれじゃないこれじゃないが本当に多い!涙
残ったものを捨てるのももったいなくて自分のご飯を用意せずに毎日こどもの残飯を糧にしている私です。

だからたまに自分専用にちょっと贅沢なものを買っておいて、こっそり食べる時間が至福の時・・・♡

私のオススメは、メンタリストのDaigoさんがオススメしていた「生茶の菓」という抹茶のお菓子。冷蔵庫で冷やしてしっとりした状態で食べるのが大好きで、冷蔵庫の奥底に絶対見えないようにして隠してあります笑

まとめ:自分の時間を大切に

毎日子育てを頑張るママパパの皆さん、自分の時間を大切にすることは決して甘えではありません。

今日お話しした、何もしない時間を作ること、好きな音楽を聴くこと、映画を見ること、お風呂でリラックスすること、そしてちょっとした贅沢を楽しむこと。
他にもたくさんあると思いますが、自分の時間を大切にすることが、心と体を癒し、日々のストレスから解放されるために大切なことです。自分を労わることで、にっこり笑顔のママを見てお子さんが喜んだり、気持ちが安定したり、家族にも良い影響を与えられると思います。

ぜひ、罪悪感を捨てて、自分だけの時間を楽しんでくださいね。